五十の手習い　魚釣り日乗

釣行を予定していたのですが

雷注意報が発令されていたので断念。

前々から気になっていた「川瀬巴水」展を観るべく八王子夢美術館へ。

この美術館は、八王子駅から遠いので

隠れ家的な美術館の様相を呈しています。

結構、お気に入りの美術館でもあります。

展示内容も個性的なものが多く

前回が「ムットーニワールド　からくりシアターⅤ」展。

これは2018年にもお邪魔している展覧会で

コロナ禍の影響もあり、実に6年ぶりの開催でした。

今回の「川瀬巴水展」も充実した展示で

以前、山種美術館で観たものと、遜色ないラインアップでした。

おっさんが東京下町三部作と勝手に名付けている

「夜の新川」「新大橋」「木場の夕暮れ」もしっかり展示されていました＾＾

平日の昼間だったので空いているだろうと思って行ったのですが

大混雑の大盛況に驚いた

川瀬巴水の人気の高さを再認識した次第。

帰路、市内を流れる川を覗いてみると




小魚の大群が。

釣りには良い季節になってきました。
  

キスがぼちぼち釣れているらしいので

久々の投げ釣り。

ジャリメを調達するべくキャスティング湘南平塚店に寄って

「30ｇください」

「576円になります」って

えええええ

値段爆上がりに驚愕していると

「すみません、今在庫が無いみたいです」

「じゃあ、青イソメでもイイです」

「330円になります」

青イソメは前と変わらず？

ジャリメは、不作なのかね？

１２：００スタート

１３：３０納竿。

釣れたのはこの方だけでした



真昼間の釣りは、やはり厳しいのか？

明日は強風みたいなので

明後日、リベンジしましょうかね。

  

東京で渓流釣りと言えば

多摩川水系上流の奥多摩、秋川、浅川・恩方地域ということになります。

それぞれ、内共「１、４号　」「2号」「5号」のエリアに分かれて遊漁料が発生するのですが

オッサンが5号エリアにした理由は唯一つ

「安いから」

他のエリアだと、ヤマメ、イワナ、ニジマスの券と

鮎の券は別に用意しなくてならず、しかもどちらも高額です

あと、写真も必須になります。

対して5号エリアは、ヤマメ、イワナ、ニジマスはもちろん

ウナギやカジカ

なんと鮎まで釣れて4500円という超破格値

写真も不要。

ま、値段には理由があって、安い5号エリアの魚影が薄いのは良く分かっています。

ただ、海釣りメインで、渓流には偶にしか行けそうにないので

自分的にはベストなチョイスだったのかと。

年券を仕入れた後、釣り場を偵察してきました。




夕焼け小焼けの里にクルマを停めて、折り畳み電動自転車で川を遡上。





降りやすくて、なかなか良さげなポイントですね。



レトロな郵便局。







釣れそうなポイント目白押し。




エモい佇まいの廃屋商店と謎の石像群

空気が本当に綺麗で、心身共に癒されました。

釣行が楽しみです。

  

昨日とは打って変わった微風。

波もまあまあ穏やか。

絶好の釣り日和で、気持ちよくキャスティング出来ました。

クーラーは持って来てないので、釣れたら即リリースと考えていたのですが

杞憂に終わりました

釣りモノが最も少ないと言われている四月。しかも真昼間（１２：００～）ですから

仕様がないですかね

でも、イイ運動と、気分転換にはなりました。

投げ釣り師が一名。

釣果を伺うと、20㎝前後の良型がそこそこ釣れていました。

「やはりポイントは遠いですか？」

「いや、4色辺りにもいますよ」

ん？それならオッサンでも届く距離ジャマイカ？

真昼間に釣れる魚といえば、限られていますから

一考の余地はありますね。

帰路、立ち寄った馬入公園近辺。



満開（散り始め？）の桜が綺麗でした


  

今日も、少しですが空き時間があったので

久々のサーフで遠投ジグサビキ。



ただ

如何せん、風が強過ぎました。

サビキ仕掛けも仇になり、全然飛びません

が

陽光をいっぱい浴びての釣行は気持ちよかった。

真昼間（13：00～）の小一時間でしたが、イイ運動にもなりました(笑)

帰路に着く投げ釣り師の方にお話を伺うと

早朝から来られてるそうで、ボチボチ釣れているとのこと。

え？こんな早い時期からキスって釣れるの？

ただ

離れた場所から見ていても

大遠投されているのは分かったので（恐らく、8色～9色）

誰でもというわけではなさそうですが

湘南は、投げ釣り発祥の地（らしい）で、8色overは当たり前の猛者がゴロゴロ居る

という噂も本当なのかも知れませんね

今日の戦利品



近所のスーパーで、特価99円。

五個も買ってしまいました


  

平塚方面に行く予定があり

1時間ほど空く時間があったのでタックル持参。

超久々の実釣です。

クーラーは持ってきてないので

釣れたら、隣の方にお裾分けとか思っていましたが

杞憂に終わりました(笑)

仕掛けは遠投ジグサビキ。

短時間でしたが、どりゃあ

と思いっきり遠投するのは、本当に気持ち良かったです。

柳島方面のサーフでは、ちょっと気の早い？投げ釣り師が二名。

次は、サーフでジギングというのもイイですね。



平塚新港。

  

所用で平塚方面に行ったので

釣り場を覗いて来ました。




相模川河口では、未だにカマスが釣れています。

どうしたことでしょうか？

天変地異の前触れではあるまいな？




柳島護岸。

江ノ島が見えますね。

釣り人は皆無でした。



霊峰富士の威厳。



平塚新港。

今日の戦利品



近所のスーパーで。

特価99円、限定300個のセール品で、ラストの3個でした（笑）






  

行って来ました

最早、何のブログか分からないような状況になっていますが(笑)

来月からは時間が取れそうなので、釣行に専念する所存です



スターウォーズのキャラクターに迎えられ

館内を散策すると





北原氏の膨大なコレクションが陳列されています。



岐阜の柳ケ瀬も今では見る影も無くなってしまいましたが

全盛時には、こういう華麗な催し物も上演されていたのですね。



昭和のレコードジャケットも多数展示されています。

このレコード。

当時、「スター誕生」を観ていて、ファーストインプレッションで魅了され

発売日にGETした思い出のレコードです

その後の活躍は、誰もが知るところとなりましたが



河口湖畔から眺める霊峰富士。

絶景としか言いようがありません






  

所用で平塚方面に行ったので

馴染みの釣り場を覗いてみると

いきなり、竿を曲げている釣り人が目に入ってきました。

ソコソコの手応えが見て感じられます。

海面に上がってきた銀箔色の魚体は



良型のメッキでした。



ここでもカマスが上がっています。



小、中型のアジが、サビキで釣れています。

この時期としては、珍しいほどの豊漁？

エルニーニョ？とか世界的な気候変動が影響してるのですかね？

帰路、馬入ふれあい公園へ寄ってみると





此処も散歩やジョギングをする人々で賑わっていました。

そろそろ釣りに行きたくなるような気分にさせてくれる一日でした。  

前々から、どうしても行きたいと思っていた博物館。



念願叶って、やっと行って来ました。



エントランスで出迎えてくれる昭和のアニメヒーローたちに

期待は膨らむばかりなり。






戦後の昭和の雰囲気が充満した空間に懐かしさと郷愁を憶え





プロレスマニアの私にとって、貴重な資料満載のコーナー。







クルマ好きの私にとって、パラダイスのような展示コーナー。

その他、昭和の街並みをリアルに再現した駄菓子横丁や

昭和アイドルのブロマイドやポスター、グッズを展示したコーナー

テディベアコレクション等々。

外の庭展示には、三丁目の夕日に出てきた「鈴木オート」のセットや

アメリカの田舎町を再現したルート66ガーデン、往年の名画ポスターが飾られている「シネマワールド」等々

その膨大な展示物の質と量に圧倒されました。

じっくり鑑賞していたら、とても一日では廻り切れません。

再訪確実。

これで1,300円（ネットの前売りだと1,200円。次回100円引きのチケットも貰いました）

は

ホント安い、安過ぎる


  

12月30日

所用で平塚方面に行ったので、釣り場を覗いてみることに。

快晴、微風、温暖。

平塚新港。




盛況。

相模川河口も




そこそこ賑わっています。

健啖隊の動画でも紹介されていましたが

ちょっと前にカマス祭り？があったみたいで

その名残もあるのでしょうか？

真冬のサーファー。




朧に浮かび上がる霊峰富士。





  

11月14日（火）

実家の長浜に一時帰郷しています。



霊峰伊吹。

「どうする家康」の最新話に触発されたこともあり

行って来ました「関ケ原古戦場記念館」https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/

実家からクルマで30分位。

結構近いです。




月曜日が休館。

タイムリーな？タイミング？なので混んでるかな？と思っていましたが

予想通りの激混みでした

駐車場もほぼ満車だったのですが、ラッキーにも

ナイスなタイミングで出庫車があったので即駐車出来ました




家康と三成。

七之助の三成が秀逸でしたね。

歴代の三成の中でも、一、二を争う好演だったと思います。

松潤の家康も、外野からは色々言われていますが

個人的には悪くないと思う。

特に、50代後半あたりからの家康像にはハマっている。

館内のシアターで鑑賞できる「関ケ原決戦」の映像が

大迫力でなかなかのものでしたよ。

これは必見です。

最上階の展望室からは、360°、関ケ原古戦場全体が見渡せます。





隣にある関ケ原歴史民俗学習館では

「関ケ原合戦　甲冑企画展～家康最後の大戦～」という企画展が開催されていて

無料で観られます。



戦利品は




マグカップと小丼。

全国津々浦々。

数多あるミュージアムの中でも、満足度は最上位に入るんジャマイカ。

これで800円は安い

近くに住んでいたら、迷わず年間パスポートを買うと思います
  

ようやく業務も一段落。

超久々の釣行でした。

先日の大雨の影響が懸念されましたが

その懸念通り



水は薄茶色に濁り、流木や草が流れ着いている惨状。

相模川河口も





釣り人は疎ら。




酒匂海岸へ行くと、釣り人はチラホラ見受けられますが

釣果を伺うと「サッパリ」という方々ばかりなりけり。

河口付近のみならず、全体的に海水は濁り

流木や草木が其処彼処に漂っている状態です。

遠路、せっかく来たので、とりあえず投げサビキ仕掛けをキャストしてみると

一投目で、流木？がHITし

波打ち際辺りでプッツン

仕掛けを失うこうとに。で

だめだこりゃ、と早々に退散した次第。

季節は梅雨入り。

次回の釣行は、いつになることやら・・・

今日の釣行飯



小林屋の札幌ラーメン。７５０円也。

極強火で炒められた挽肉、モヤシ、玉ねぎ、キャベツが激ウマ。

小林屋では、これがベストチョイスかも知れません。

そういえば、ちょっと前になりますが

食べ歩き系の有名ユーチューバー（吉本の芸人さんらしいですが）はいじぃさんが

此処の紹介をしていた回があったので貼っておきます。



https://youtu.be/8CWTXJpQoEw


  

業務多忙化で、釣行できない日々。

昨夜、夕食後に録画しておいた大河ドラマを鑑賞。

「敦賀・金ヶ崎」「小谷」等々

馴染みの地が舞台になっていて、釣行の記憶が蘇ります

昨年の「鎌倉殿の13人」は、近年ベストと思えるほど面白かったのですが

今年の「どうする家康」も負けず劣らず面白い。

古参の大河ファンや、歴史マニア？の評価は分かれているようですが

個人的にはこういう描き方もアリかな？と思います。

とにかく、こんなに「泣ける大河」も珍しい。

鎌倉殿は「笑える大河」でしたが



ひとくちに敦賀港といっても広大で

敦賀港大橋を挟んで西側の川崎町・赤灯台エリアと、東側の倉庫裏エリアが釣り場としては快適。

どちらもクルマ横付けで釣りが出来るのも有難い。

アジ、サバ、イワシのサビキ釣りがメインですが

赤灯台近辺で、良型のシーバスや、４０overのクロダイを上げたこともアリ。

20㎝前後止まりですが、メバルやカサゴも良く釣れます。

  

和田海岸から、川を挟んで続く松原海岸、久々子海岸迄の広大なポイント。

無料駐車場も完備。

アクセスは、県道２２５号線を美浜方面に向かい

坂尻の交差点を右折。



二つ目のトンネルを抜けた最初の交差点を右折して直進



突き当りに綺麗なトイレ完備の駐車場に到着します。



松原海水浴場方面へは、突き当り手前の交差点を左折して



橋を渡りきった所を右折し脇道に入り



少し進むと



海岸線に出ます。

駐車スペースは広大。中ほどにトイレも完備。

クルマ横付け感覚で釣りが出来る素敵なポイントです

数十メートル先の近距離にテトラが在るのですが

キスシーズンには、内側でのチョイ投げで良型の数釣りが可能です。

遠投したい場合は、切れ目を狙えば良し。

良型のシーバスや、マゴチも入ってきているので

ミノーやプラグで狙うのも

ちなみに、ここで釣ったことがある魚種は

キスを筆頭に、メゴチ、マゴチ、シーバス、サゴシ、アジ、チャリコ、黒鯛の子供etc

カサゴとかの根魚も居ます。

サゴシ等の回遊魚は耳川河口近辺がベスト。

  

３月７日（火）



海面を照らす月光の幽玄な輝き。

ボウズでしたが、この絵を観られただけでも僥倖とすべし

気温１４℃。微風。

快適な条件で、楽しくキャストし続けました。



夕陽も綺麗でした

今日の釣行飯



不足しがちな野菜補給の定番。

  

長浜の自宅から５０kmちょっと。早朝なら下道を通っても１時間前後。

キスのチョイ投げ釣りに最適の釣り場で、実際、良型の数釣りをしたことも度々。

大比田の交差点を左折



して数百メートル行くと海岸手前の廃墟ホテル横に駐車スペースが有ります。

普通車なら五、六台は余裕で停められると思います。

近所に交番が在りますが、咎められたことは一度もありません。

相模川河口近辺だと、放置車両を監視するクルマがパトロールしているので

こういうところが大きな違いですね

土日は分かりませんが、平日で満車ということは皆無でした。

というか、海岸独り占めの時の方が多かった記憶あり





少し歩いた海岸の中ほどにちょっとした流れ込みがあって、その周辺が好ポイントです。

キスをはじめ、メゴチ、チャリコ、セイゴが良く釣れました。

帰りによく此処に寄って食事や買い物をしたものですが



残念ながら今はクローズされてるみたいですね。

夏は屋外に、サザエのつぼ焼きのバーベキュー風屋台が出店したりして

楽しい所だったのに・・・
  

３月３日（金）

予報は晴れ。降水確率０％ですが、風速が４m/ｓ以上。の通り

現場に到着してみると、帽子が飛ばされそうな強風です。

１７：００スタート。




釣り人は疎ら。ぶっこみサビキ師も一組のみ。

強烈な南風（向かい風）で、ナブラ刑事でも飛びません

先日、日没後に風がパタッと止んだので

それを期待して暫し休憩することに。

すると、日没後、程なくパタッと風が止みました

これは偶然ではないよね？と思い調べてみたら

こういう記事がありました。

https://j-town.net/2019/11/17297598.html?p=all

今まで、夜釣りはほとんどして来なかったので、こんな基本的なことも知りませんでした

強風下の釣りは地獄ですが、微風下の釣りは極楽です。

気持ちよくキャストし続けていたら、２０：３０になっていました。

結果は丸ボウズ

１０日間でアジが釣れたのは二回。しかもどちらも単発。

普通に考えると、「修行」というより「苦行」に近いですが

何故か？それほど苦でもありません。

キャスト毎に、釣れるかもしれない？というワクワク感。

当たるかもしれない？という競馬やパチンコのワクワク感に似ているのかも？

よって、釣り好きはギャンブルも好きな人が多いような気がするのですが（　＾ω＾）・・・（個人の感想です）

かつて、越前の某所に集結した地元のサヨリストのお話。

「サヨリ釣りは、鮎釣りのシーズンオフを埋めるもの。それ以外の日は、皆パチンコ屋で過ごしている」

帰り支度をしていた２１：００前。

こんな遅い時間にも関わらず、続々と来場するアングラー諸氏。

ここから本番ということでしょうかね？

１５：００頃の相模川河口、須賀港。







強風のせいか、快晴なのに釣り人は疎ら。

今日の釣行飯



期間限定メニューの日高チャンポン　６９０円也。

具沢山で美味しかったけど、次は無いかな。

メニュー全般値上がりしていて

野菜たっぷりタンメンも２０円値上げして５７０円になっていました

  

長浜の自宅から約７０km、クルマで二時間弱かかりましたが

魚影が濃いので、頻繁に通ったポイントです。

オッサンが、エギングでアオリイカを初めて釣った場所でもあります。



無料の駐車場も完備、トイレも隣接しているので

何時も多くの釣り人で賑わっています。

メイン堤防も良く釣れますが

オッサンがいつも釣り座にしていたのは

バス停のある此処を鋭角に右折し



しばらく行くと、右手に数台停められるスペースが出現。



此処から入る裏？ポイントが主戦場でした。

港内の奥まったところですが、とにかくアオリイカの魚影が濃い。

マアジも数多入ってきているので、アジングにも最適。

豆アジシーズンには、サビキで爆釣したこともあります。

大型ではないですが、ヒラメやマゴチ、カマスも上げたことがあります。

越前屈指の好ポイントなのは確かです

納竿後は近くにある



ここで一風呂浴びてから帰るというのもです。

京都から日参されていたエギング仲間の慣例行事でもありました

  

２月２７日（月）

釣行時刻頃の天気は晴れ。予想気温１４℃。

この時期にしては温暖ですが、風速が４ｍ/s前後と釣りにはやや強めなのがＮＧ。

現場に到着すると、想定以上の強風で、キャロ・フロート仕掛けは諦めて

ジグサビキ一本で勝負することに。

が、日没後にパタッと風が止み、ちょっと後悔。

日没後にパタッと風が止むパターンは、西湘サーフの特質なのだろうか？

１６：３０スタート。１９：３０納竿。

唯一の釣果？は



ボウズ回避の使者は、今日も降臨して下さいました。ありがとう

そういえば、河口付近で複数名がライトを照らしてなにやら作業中でした。



時期的には、シラスウナギ漁ですかね？

１５：００頃の相模川河口、須賀港。






今日の釣行飯



安定のVSOP。

美味しいのはもちろんですが、野菜補給出来るのがです。